2007年03月05日

こころ

知らなかったのだけど、ゲド戦記の主題歌、「テルーの唄」って萩原朔太郎の詩にインスピレーションを受けて書かれたものらしいです。このもとの詩がとっても綺麗!!不思議、同じ日本語なのになんでこんなに響きかたが違うんだ。


こころ
                 萩原朔太郎

こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。

こころはまた夕闇の園生のふきあげ
音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども
かなしめどもあるかひなしや
ああこのこころをばなににたとへん。

こころは二人の旅びと
されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり。

To Read More His Poem[[http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/1788_18740.html|Click Here]]
posted by Mariko at 04:25| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も知らなかった!
日本語って、古語とか方言になるだけでどこかきれいに感じる。現代語は、現代人の心の荒み(すさみ)を表すかのように荒れてるからかしら。
Posted by みさき at 2007年03月05日 12:12
そういえば聞いたことある。
なんか一時期、あまりにも似てて(っていうかほとんど一緒っぽいけど)盗作問題になってた気が・・・。
Posted by まなみ at 2007年03月11日 00:28
おー、萩原朔太郎ってこんな綺麗な詩も書くんだね。みみの中では、地面から手とか足とかにょきにょきでてるのを描写してた、恐ろしげな人だったよ。いいね!もうすぐ帰ってくるねぇ。まぁがんばっといでー。
Posted by みみ at 2007年03月11日 22:54
>みさきちゃん
同じ意味なのに全然印象が違うよね〜。書かれた時代に生きてた人の印象ってどんななんだろうね。今の私たちが感じる綺麗!とは違う感じなのかな??
>まなみちゃん
そうそう。それでゲド戦記のHPにもとの詩も載せることにしたって聞いたよ…。
>みみ
手足がにょきにょきってなに?!
Posted by Mariko at 2007年03月15日 04:45
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